「アウトプット」しない「インプット」は意味がない。
この言葉にドキリとした方はオススメの本です。
本書は、インプットは「脳内世界」が変化するだけで、アウトプットしてこそ「現実世界」が変わる、と言います。
インプットとアウトプットの望ましい比率は、インプット3、アウトプット7だそうです。
細かい比率はさておき、本書を読んでいると、インプットよりもアウトプットに時間や力を裂かなければ、という想いが強くなることと思います。
ちなみに、本書でいう「アウトプット」は文章を書くことだけでなく、もっと幅広く捉えています。
ビジネス書をたくさん読んでいる方には既知の内容が多いかもしれませんが、社会人になって5年くらいまでの方には網羅的にまとまっている本なので間違いなく一読の価値あり、だと思います。
私は、もっと早くこの本に出会いたかった•••。
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