教養が身につく本

これは好奇心をかきたてられる!『父親として知っておきたい理科の常識』

子どもが疑問に思う点という意味では「理科」です。しかし、その解説は「理科」よりも深い「物理」や「化学」であり、しかし、小難しくはならずわかりやすい解説になっています。お父さんと子どもの対話形式というのもわかりやすさが増していると思います。

小学生の子どもに説明できるくらいに噛み砕いてはあるのですが、大人の自分にも知らないことや説明しづらいことがたくさん書いてあり、子どもの有無にかかわらず好奇心をかき立てられる内容です。

本書の以下の目次を見て、好奇心がうずく内容がありましたら、ぜひ読んでみてください。

  • 「どーして夏は暑いの?」(天文・地学のきほん)
  • 「どーして、テレビは映るの? ラジオは聴けるの?」(電気通信のきほん) 
  • 「どーして、ICカードで改札を通れるの?」(電気・磁気のきほん) 
  • 「食べものが腐るって、どーいうことなの?」(食品化学のきほん) 
  • 「どーして寒くなると風邪を引くの?」(人体のきほん) 
  • 「どーしてわたしはさそり座なの?」(天文のきほん) 
  • 「カロリーって、何の単位なの?」(物理のきほん) 
  • 「どーして金メダルは石と違ってピカピカなの?」(化学のきほん) 
  • 「どーしてあたしはパパと似てるの?」(遺伝のきほん)
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ちなみに、大人の私でもなるほどと思ったのが、「腐敗」と「発酵」です。

食べ物である化合物が細菌やカビなどの働きにより分解した結果、ヒトに有益であるものが「発酵」、逆に有害なものが「腐敗」。

また、なぜ夏より冬に風邪が流行しやすいか、という説明もわかりやすい解説でした。

湿度が高いとウイルスは水分の重さで地面に落ちて遠くまでいけないので、夏は冬より風邪が流行しない、ということです。

なかなか簡潔明瞭な説明で、私にはしっくりきました。

このような、簡潔な解説が中心なので、文系の方でも気楽に読める内容になっています。

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