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基本的な内容が多く、類似の本でもよく見かける内容だったので、新たな発見はありませんでしたが、改めて気をつけようと思わされる内容が多く、自分の話し方を振り返るよい機会となりました。そういう意味では、この手の本をたくさん読んでいる方にも得るものは多いのではないかと思います。
以下、読後、行動に起こしたいと思った内容です。
- 話している相手を決して否定しない
- 聞くことに徹する
- この人はどんな人で、どんなことに興味があるのだろうと相手に関心を寄せる
- 相手の立場に立つ
- 「拡張和法」を意識して話を拡げる(感嘆→反復→共感→賞賛→質問)
- 相手の名前を覚えてすぐ呼びはじめる
- 正論を伝えるときは相手を傷つけないようにする(例)自分も同じ間違いをしたんだけど….
- 相手が求めていることは「共感」なのか、プラス方向に展開したいのか→一緒に考えよう
- 相手から話を奪わない
以上です。本記事は参考になりましたか?
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