楽しめる本

新しい部署で働くことになったとき勇気をもらえる『鉄の骨』(池井戸 潤)

「読書の目的は "楽しむもの" であり、自己の成長は二の次」が モットーの 小田やかたです。

後半は一気に話が進み目が離せなくなる展開になります。

半沢直樹シリーズで有名な著者だけあって本書はストーリーとしても面白かったのですが、人事異動で新しい部署で働き始めた主人公と同じ境遇のときに読んだため、勇気をもらえる言葉や行動がたくさんあって胸に響きました。

主人公が新しい部署で働くことに嘆いていたときの先輩(西田)の言葉。

決して実力がないわけではなく、新しい部署に来て日が浅いから経験がないだけ、という意味の言葉は心強い。

どんな理由だろうと関係ない。もう一度言う。理由は関係ない。お前はここにいて、その若さで業務課の仕事についた。今仕事がまるでわからないのは実力のせいじゃない。経験がないからだ。なんでここにいるかなんて青臭い存在論を語る暇があるならこのチャンスを活かすことを考えな。

また、新しい部署でうまくいかないと、つい過去の栄光を振り返り、前を向かずに後ろを向きがちですが、次の言葉はそれをいさめてくれます。(三橋の言葉)

今が1番いい。そう思うことが大事なんだ。過去を懐かしむのは構わない。だが、過去を羨んではいけない。決してな。

(本書はAudibleで読了)

この記事は以上です。

小田やかた
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小田やかた
二人の子どもを持つ共働きサラリーマンパパ。本ブログは、1記事1分で読めるよう、とにかく簡潔に、オススメポイントや印象に残った本の内容などを書いています。読書は "楽しむもの" がモットーです。