「読書の目的は "楽しむもの" であり、自己の成長は二の次」が モットーの 小田やかたです。
本ブログは、読後、すぐに頭に浮かんだ偽りない感想を素直に綴っています。1分で読める分量なので、気軽に読んでいただき、ぜひ、選書の参考にしてください。今回読んだ本はこちら。
「それはカッコいいのか?美しいのか?」
これは私の行動規範の1つです。
人生の選択から日常の些細なことまでを貫くマイルールです。
道端にゴミが落ちていた。それを素通りするのは「カッコいい行動なのか?美しい行動なのか?」
仕事で業務の押し付け合いが始まった。ここは「どういう行動がカッコいいのか?どういう振る舞いが美しいのか?」
日々、こう自分に問うています。
カッコいい、美しい、とはもちろん外見上の話ではありません。
それを本書では、「美意識」と表現し、「道徳や倫理という内部規範」、自己統制するための規範が必要だと言っていますので、私の生き方自体に通ずるものがあり大変共感しました。
また、本書では「美意識」をもう1つの意味として使っています。それは感性としての美意識です。物事の判断は、論理や理性に重きが置かれる風潮がありますが、それに対して「直感」や「感性」にも、もっと意識を向けようというのが本書の主張です。
私自身も「論理や理性」偏重型の人間なので、もっと「直感」と「感性」に目を向けようと思わされました。
それにしても、著者の本にハズレはないな、と改めて実感しました。最近、著者の著書を精力的に読み進めていますが、毎回、そう思います。本書も多面的な考察と鋭い指摘が論理的に展開され、その論理構成がしっかりしているため、何のモヤモヤ感もなくスッキリ読めました。
また、本書の趣旨と少しそれますが、詩を味わうことがメタファーの技術を学ぶことにつながる、というのは新たな気づきでした。
この記事は以上です。
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