役に立つ本

自分の生き方に通ずる!『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?~経営における「アート」と「サイエンス」~』(山口 周)

「それはカッコいいのか?美しいのか?」

これは私の行動規範の1つです。

人生の選択から日常の些細なことまでを貫くマイルールです。

道端にゴミが落ちていた。それを素通りするのは「カッコいい行動なのか?美しい行動なのか?」

仕事で業務の押し付け合いが始まった。ここは「どういう行動がカッコいいのか?どういう振る舞いが美しいのか?」

日々、こう自分に問うています。

カッコいい、美しい、とはもちろん外見上の話ではありません。

それを本書では、「美意識」と表現し、「道徳や倫理という内部規範」、自己統制するための規範が必要だと言っていますので、私の生き方自体に通ずるものがあり大変共感しました。

また、本書では「美意識」をもう1つの意味として使っています。それは感性としての美意識です。物事の判断は、論理や理性に重きが置かれる風潮がありますが、それに対して「直感」や「感性」にも、もっと意識を向けようというのが本書の主張です。

私自身も「論理や理性」偏重型の人間なので、もっと「直感」と「感性」に目を向けようと思わされました。

それにしても、著者の本にハズレはないな、と改めて実感しました。最近、著者の著書を精力的に読み進めていますが、毎回、そう思います。本書も多面的な考察と鋭い指摘が論理的に展開され、その論理構成がしっかりしているため、何のモヤモヤ感もなくスッキリ読めました。

また、本書の趣旨と少しそれますが、詩を味わうことがメタファーの技術を学ぶことにつながる、というのは新たな気づきでした。

以上です。本記事は参考になりましたか?

もし、少しでも参考になったことがあれば、フォロー&シェアしていただけるとうれしいです!!

@ottaka18をフォロー

また、iPhoneでの情報管理、文章作成、タスク管理などをテーマとしたブログ「いつもていねいに」も運営していますので、興味があれば、ぜひご覧ください。

ABOUT ME
小田やかた
小田やかた
二人の子どもを持つ共働きサラリーマンパパ。現在、小学生と保育園児の子育てに奮闘中です。 本ブログは、iPhoneとPCでの情報管理、文章作成、タスク管理がメインテーマのブログです。知的生産のある暮らし(新しい価値を生む暮らし)を目指しています。 『アウトライナーのレシピ 〜思考・情報整理・文章作成がはかどる20の使い方〜』、『モブログの極意 〜モブログからモバイル知的生活へ〜』、『Apple Watchで何ができるか〜Apple Watchユーザーの起床から就寝までの実際の使い方を徹底公開〜』を出版。