役に立つ本

いつも心に塞翁を!仏教は最強のメンタルマネジメント術『齋藤孝の仏教入門』(齋藤 孝)

日常生活を「修行の場」として考え、仏教を実践する。本書は、仏教を学問や宗教としてではなく「メンタルマネジメント術」として捉えています。

仏教の信者になるのではなく、仏教をワザとして身につけると、いうことです。

そのための1つとして「人間万事塞翁が馬」の解釈の仕方は、なかなか興味深かった。

この寓話は、世の中、幸と不幸は表裏一体、ということを言っているものだと解釈していました。しかし、本書では、この寓話はそもそも禍福という観点で捉えていないと言います。

逆境を跳ね返す最強の考え方は、「人間万事塞翁が馬」という諺の中にある。「禍福はあざなえる縄のごとし」と同じような意味で捉えられることが多いが、私はかなり違うと思っている。「人間万事~」は、そもそも世の中の変化を「禍福」という観点では捉えていないのである。

ありのまま受け入れるとは、まさにこういうことを言うのではないかと思わされました。それはまさに、日々、仏教を実践することにつながります。それに「無常観」を加えれば怖いものなしです。

あとは、それらを日々の生活の中でどれだけ意識できるかが大切だと思います。

以上です。本記事は参考になりましたか?

もし、少しでも参考になったことがあれば、フォロー&シェアしていただけるとうれしいです!!

@ottaka18をフォロー

また、iPhoneでの情報管理、文章作成、タスク管理などをテーマとしたブログ「いつもていねいに」も運営していますので、興味があれば、ぜひご覧ください。

ABOUT ME
小田やかた
小田やかた
本ブログは、1記事1分で読めるよう、とにかく簡潔に、オススメポイントや印象に残った内容を紹介する雑食系のプチ書評ブログです。 また、iPhoneとPCでの情報管理、文章作成、タスク管理がメインテーマのブログ「いつもていねいに」も運営中。 著書に『アウトライナーのレシピ 〜思考・情報整理・文章作成がはかどる20の使い方〜』、『モブログの極意 〜モブログからモバイル知的生活へ〜』、『Apple Watchで何ができるか〜Apple Watchユーザーの起床から就寝までの実際の使い方を徹底公開〜』がある。